[0] Diary
mika.sunagawa diary

No.41    ごっつぁんです

22/Dec/2003 03:08:54

みな皆様の壮絶な期待を背に、何時間もちゃんこを作り続けていただいた力士の方々、ご馳走様でした。本当にとーってもおいしかったです。

今年最後の昇級審査会を無事終え、いよいよ始まったクリスマスパーティ。幾度となく中締めを繰り返しつつも一向に道場から人の姿はなくならない。いやぁ、盛り上がりましたね。何週間も前から綿密な計画を立て、何だかイキイキとしていたI先生。その努力が実を結び、本当に楽しいクリスマスパーティとなりました。目に見えるとこ、見えないとこでたくさんの協力をしてくれた道場生の皆さんにも感謝です。いまいち役に立てない私ですいませんでした。

ちょっと久々だったつのやん(角谷さん)&よっしー(田島さん)にも会えて、かなりうれしかったです。チャイナドレス、二人ともすごくかわいくて似合ってましたよ。中国行ってもこの日を忘れないでね。そして少しの違和感もなく黄色い犬を着こなしていた新井ちゃん、さすがです。たくさんの人に囲まれておいしいちゃんこをいただきながら、色んな話をした。普段の道場では話すことのないあんなことやこんなこと。いつもと違った一面が見え隠れしていておもしろかったなぁ。そして力士の方による相撲界独特のあの歌。不思議な感動がありました。徳永さんが総本部に入門したこの縁は、私達にたくさんの貴重な体験を与えてくれました。この運命に、感謝です。

私のためにわざわざ並んでくれた直美さんや見えない所で力士の方と一緒に長時間調理をがんばってくれたあき子さん。12月20日のこのパーティの中で、たくさんの人の優しさに触れることができた。

なんだかまとまりのない最後の日記になってしまったが、まとめることができないぐらいの想いがあふれた濃ゆーい一日であった。


本当にお疲れ様でした。何事にも変えがたい貴重な思い出、大切にします。

* ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・*

あとはまかせたぞ、金子君。そして全く予測ができない池田さんのコーナーに胸躍る今日この頃…。

それでは皆さんさようなら。今度こそ本当に陸に帰りまーす。

ぶくぶくぶく…。


押忍 美佳

No.40    一番星

22/Dec/2003 02:04:39

本当はトナカイになりたかった。この時期になるとテレビで見かけるサンタクロース。その隣にたまにいる赤鼻のトナカイ…の着ぐるみを着た人達。角だけでもいい、トナカイになってみたい。念ずれば叶うものなのか、中部大会を終えたその夜何やら気配を感じた。一日、また一日。日に日にその気配は色濃くなり、ついに姿を現した。うっすらと色づく私のお鼻ちゃん。寸分の狂いもなく鼻頭に現れた赤み。通常のニキビとは違い、ただただ赤いだけなのである。それはまるで昔なつかしパーマンのコピーロボットのようであった。

パーティ前日、密かに衣装部屋と化していた204号室の扉を開く。ドキドキ。そして私に割り当てられた着ぐるみは…【真っ赤なお鼻の】クリスマスツリーであった。がーん。そして手渡される黄色い布きれ。おや、これは…。それをかぶった瞬間からトナカイの夢はどこかへふっとんでいった。
「これはいい。運命だ。私にはこれしかない。」
大好きな黄色の、大きな星をかぶり大満足の稽古前であった。

そしてパーティ当日、ドキドキしながら反応を待つ。この日の私にとって最大のほめ言葉、「すんごい似合ってるねぇ」。あちらこちらから聞こえるその言葉にうれしはずかしツリーな私。カメラを向けられると自然と満面の笑みがこぼれる。場を盛り上げるためにとI先生が手を尽くして準備した着ぐるみにより、幸せな時を過ごした。2時間限定の一番星は、私の思い出の中で輝き続けるでしょう…。

伊師先生、本当にありがとうございました。雪だるまが恐ろしく似合っていましたよ。


追伸:いいネタができた、わくわくしながらと最近入門した女子中学生の美樹ちゃんに「パーマン知ってる?」とたずねる…「へ?」。自分が過ごしてきた年月をかみ締めた一瞬であった。私も大人になったのね…。ぐすん。

押忍 美佳

No.39    おまけ街道

19/Dec/2003 15:44:01

ぶくぶくぶく。陸に帰ろうと思ったら、どうやら道に迷ってしまった。ってなわけどちょっと出戻り。

(明日まで日記を書いていいらしいという話を小耳にはさんだので遠慮なく。)

先日、後楽園に行ってきた。別の用事で行ったことはあったが、遊びに行ったのは初めてであった。急遽呼び出されてその後の予定があったのでタイムリミットは1時間半。早速なにやらすごい角度のジェットコースターに乗り込んだ。久々に会う地元の友達。なぜか高校と大学の同級生が両方いて私にとっては3人共知り合いだったのでそりゃあもう盛り上がり、会話が途切れることはなかった。そして最近どこに行っても必ず言われる一言、「こいつ空手やってるんだぜー」。ごつい男二人に元陸上部のかわいいと評判だったS子ちゃん。男友達は決まって格闘技ネタに乗ってくるのだが、なんとS子ちゃんが目を輝かせて空手の話題に食いついてきた。そして絶叫マシンの待ち時間はあっという間に過ぎていった。そんな時、「実は俺も空手始めたんだ」と呟くこれまた陸上部出身のごつい男K。何か探している時に近所に空手の道場がたまたまあったという。まだ入門一ヶ月足らずなので組手まではさせてもらえないとのことであったが、かれの口からはこんな言葉が出てきた。

「まだ少ししかやってないけど空手ってでーじ楽しいな。俺もうかなりハマってるぜ。」

まるで少年部のような目の輝きであった。ううっ。私が好きな空手を同じく好きだと言う友達。空手をやっていなくても興味を持ってくれるあの子。うれしいねぇ。学校を卒業して自分の決めた道へ進み、知らない間に大人になっていたみんな。久々に会う顔はどれもそれぞれ輝いていた。じーちゃんばーちゃんになっても友達でいよう。


空手をはじめて早4年。空手とは無縁のはずの後楽園で、あの日の私を思い出した。でもあんまり変わってないかもな。新しい発見の毎日は、今も変わらずドキドキをくれる。


明日はちゃんこだ、ドキドキどき。

押忍  美佳



No.38    ほたるの光

15/Dec/2003 03:29:45

実はじぇーんじぇん乗り気じゃなかったこの企画。ところがどっこい住んでみるとけっこう居心地が良かったなぁ、この海の国。

たかが日記、されど日記。いやはや、本当に貴重な体験であった。想いを文字にすることが、様々な効果がを生み出すことを実感した。あんなことやこんなこと。ふふふ。
期間限定3ヶ月。私だけのこの空間
を何気に満喫した気分。気がつけばもうこんな時間。タイムリミットが来てしまいました。ちょっとさみしい気もするけれど、これでお別れです。そろそろ陸に上がらねば。


それでは皆さん、さようなら。続きは私の胸の中…。


押忍 美佳

No.37    ただいま

15/Dec/2003 03:07:16

空きっ腹に巨峰ハイを飲み、酔っ払ってしまった。名古屋での帰り際のステーキ定食、ご馳走様でした。

本当に東京に持ち帰りたかったお土産は掴み取ることがことができなかった。どんな言葉よりも感謝の気持ちを伝えることができる一番大きいトロフィーは別の人の手に渡ってしまった。一つの大会に出場するために、周りの人にかけた負担を結果で還元したかった。そして何よりも、自分のために勝ちたかった。

たった一日の中の、ほんの数分間。勝負の時間はほんの一瞬。そこにどれだけ自分をかけられるのか。ぶつかって転んでまた起き上がって。それを繰り返しながら少しずつ変わっていく自分。そして今日もまた、新しい私に会えた気がする。全4試合、一つ一つに大きな意味があった。掴みとれなかったものと掴み取ったもの。足りないものと磨かれていたもの。転びながらでも歩いてきたことは決して無駄ではなかった。そしてこれからすべきことも確認できた。たった一日にいろんなことが詰め込まれていた。

疲れた、くやしい、だがしかし…。一言では表現できない色んな想いが今、私の中にある。テーマは『百』。届きそうでとどかなかった。時間は途切れることがない。もう次が始まっている。いやぁ、ほんとに疲れたなぁ。そして収穫もあったよな。

「大会に出てよかった」

これが今一番の気持ちかも。転んでもただでは起きないぞ。さーて、またがんばろっと。バージョンアップするために…。

応援してくれた全ての人へ、良い報告ができなくてごめんなさい。そして本当にありがとう。またよろしくお願いします。

来年の決戦まであと5ヶ月。よーい、ドン。

押忍 美佳