伊師先生との出会い・・・
15/May/2008 01:31
昨年9月の終わり頃、まだ暑い日でした。夕方、仕事が早く終わったので、今日こそ行くぞと自分に言い聞かせ道場へ伺いました。が、1階の事務所に人は居らず、地下の道場にも誰もいませんでした。
その時は、ほっとした気持ちと残念な気持ちが入り交じって不思議な感覚でしたが、そのまま帰る気分にもならず、30分くらい道場の前でうろうろしていました。すると、1人の背の高いがっちりした男性が(自分は身長が163cmなので、大抵の男性は皆、背の高い人になります)黒いポロシャツに、半ズボン姿でやってきました。その男性は私を見るなり、「電話の方ですか」と尋ねてきたのですが、私は電話をした覚えがないので「違います、道場へ入門したい者です」と答えました。
この人が、伊師先生でした。
その後、1階の事務所で話をしました。先生は私に、空手の経験や、今やっているスポーツ等を尋ねられたので、私は、空手は初めてであること、そして、サッカーをやっていることを答えました。
また、空手を始めようとしている訳を尋ねられたので、私はまず、息子に武道をさせたいためだと答えました。私には48歳にして初めて授かった息子(2歳)がいます。(=私は今年50歳です)その息子にはどうしても武道をさせたい!と思っていたのですが、息子だけにやらせるより、自分も空手を始めれば自分自身を鍛え直す良い機会になるし、いずれ息子が始めた時にも何かしらアドバイスが出来ると思い、まず自分から始めてみようかと思ったのです。・・・という事を先生に伝えました。
すると先生は「ほう。それは珍しいです。親子で空手を始める人は結構いますが、大体は子供がやっているうちに親も始めるパターンが多いので、不破さんみたいな人は珍しいですね」と言われました。(俺ってやっぱり変人?)
その後、道場の中を案内してもらい、押忍!のやり方等も聞きました。
先生は最後に「他の道場へも行かれるならいろいろと見学して、そして自分がいいと思った道場を決めればいいですよ、自分たちは選ばれる側の人間ですから」と言われました。その時私は「なんて懐の広い人なんだろう」と思い、この人のいる道場なら、安心して自分の子供を預けられると感じました。そして1週間後、再度伺って、少年部の稽古を見学させてもらいました。
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